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2022 駐村作家


許恩恩

  • 出生地:新北市
  • 居住日:2022/09/21-2022/10/18

作家紹介

高雄で育ち、社会学を学ぶ。作品の多くは評論、調査研究、特約報導。共著による学術論文「『私たちのNGO』: ひまわり学生運動におけるネット関係と社会運動の団結(仮訳)」が『台湾社会学』第38期に掲載。短篇小説「洗足(仮訳)」が高雄青年文学賞を、エッセイ「ペパーミントと口紅と雲と(仮訳)」が打狗鳳邑文学賞を受賞。ブログ『如水回声』とポッドキャスト『白噪音』を運営。業務経験は多分野に及び、著作も同様。スラッシュが間もなくアンダーバーになろうとしている。

居住者計画

レジデンス期間は28日としました。これは私の生理周期に相当します。一週間単位のエッセイを計画していますが、自分を実験体としてレジデンス環境にいる自分が受ける啓発を記そうと考えています。これまでの作品のスタイルを踏襲し、幻想的で私的なエッセイと、「月のもの」に関する作品の評論エッセイを予定しています。レジデンス中のイベント【生理を楽しみに:異論、共作、困惑】の成果もエッセイ作品に反映させます。

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