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台湾文学ベースについて

施設紹介

台湾文学基地-地域全体の地図

台湾文学ベース(以下「台文ベース」)は2020年にリニューアルオープンして以降、「済南路二段25・27号」を皮切りに、「斉東街53巷2-10号」の日式建築、そして「53巷12-16号」の幸福草地が加わりました。台湾の日式宿舎群がもつ歴史的・文化的な価値を味わいながら、色々な文化活動をご来場の方々に楽しんでいただけるよう、多様なジャンルに跨った展覧会やライター・イン・レジデンス、講演、街歩きイベント等を開催することで、特色ある教育とレクリエーションの場となっている台文ベース。ここでは地域の歴史に親しむのみならず、地域と文学の衝撃的な出会いを目撃する事も出来るかもしれません。誰もが気軽に交流できる場所となることを目指す台文ベースは、各々が自分らしいスタイルで文学に親しみ・解釈し・体験することのできる、台湾文学が皆さんの暮らしの一部となるための場所なのです。

斉東舎

斉東舍は、台湾文学ベースの前身である「斉東詩舍」にちなんで名づけられました。常設展示コーナーでは、過去と現在の対比、建築や文学の描写の再現をとおして、戦後の都市開発と政治的・経済的環境の変化によって消えていった風景や歴史記憶を蘇らせています。また 台文ベース誕生秘話を記録したり、文学のトランス・カルチャー的展開や二次創作といった、知的財産利用の意義を伝えたりしています。

画像:斉東舍は台湾文学ベースの前身である「斉東詩舍」にちなんで名づけられました。

斉東舍は台湾文学ベースの前身である「斉東詩舍」にちなんで名づけられました。

画像:常設展「失くならないでという願い:日式宿舎から文学ベースへ」は過去と現在のコントラストによって、建築と文学のシーンを再現し、消えゆく風景と歴史的記憶を示しています。

常設展「失くならないでという願い:日式宿舎から文学ベースへ」は過去と現在のコントラストによって、建築と文学のシーンを再現し、消えゆく風景と歴史的記憶を示しています。

悦読館

悦読館は、絵本の読み聞かせなど、親子やシルバーを対象とした活動のための多目的スペースです。畳と木の椅子でリラックスしながら読書を満喫することができると共に、開放的なリノベーション方式により、台湾における伝統的な日式建築への理解も深まります。

画像:お客様は畳と木の椅子でリラックスしながら、優雅な読書スペースを満喫できます。

お客様は畳と木の椅子でリラックスしながら、優雅な読書スペースを満喫できます。

画像:親子にぴったりな読書スペースです。

親子にぴったりな読書スペースです。

繆思苑

繆思苑はライター・イン・レジデンス用のスペースとして、日常の喧噪を離れ快適でインディペンデントな環境を提供します。レジデンスを希望するライターの募集は3か月ごとに行っています。制作に集中できるだけでなく、毎週2時間の外部とのコミュニケーション時間が設けられ、見学者もライターの創造的な日常を垣間見ることができます。

画像:繆思苑はライター用のレジデンススペースとして、ライターに喧噪から離れた快適な独立した環境を提供します。

繆思苑はライター用のレジデンススペースとして、ライターに喧噪から離れた快適な独立した環境を提供します。

画像:ライター向けに宿泊施設を提供するほか、週末の読者と交換活動も開催されますので、ライターの毎日の創作の様子を見学できます。

ライター向けに宿泊施設を提供するほか、週末の読者と交換活動も開催されますので、ライターの毎日の創作の様子を見学できます。

文学厝

文学厝は、国立台湾文学館が台北で展示会やイベントを行うための場所です。35か所の会員施設が力をあわせ、文学と他分野に跨るイベントや展示会を不定期で開催し、文学の普及に取り組んでいます。文学厝脇のガラスの離れは文学厝と連結してイベントを開催することもでき、ステージや展示スペースなど、多彩なジャンルに跨った利用が可能です。

画像:文学厝は国立台湾文学館が台北で展示会やイベントを行うための場所です。

文学厝は国立台湾文学館が台北で展示会やイベントを行うための場所です。

画像:文学館の35か所の会員施設が一つになって、文学とクロスオーバーイベントによる文学の普及に力を入れ、不定期で文学に関する展示会、イベントを開催します

文学館の35か所の会員施設が一つになって、文学とクロスオーバーイベントによる文学の普及に力を入れ、不定期で文学に関する展示会、イベントを開催します

創作坊

創作坊はセミナー/ワークショップ/展覧会など、イベント用途のメインスペースです。日式宿舎の構造をもちながら、目的に合わせたテーブル・椅子・デジタル機材を追加することで、日式建築の雰囲気のなかで、多様な文学体験を提供できます。

画像:創作坊では主に講座、セミナー、ワークショップ、クロスオーバー展などのイベントが開催されます。

創作坊では主に講座、セミナー、ワークショップ、クロスオーバー展などのイベントが開催されます。

画像:元の日本式宿舎のレイアウトを維持していますので、日本の雰囲気に浸りながら様々な文学活動に参加することができます。

元の日本式宿舎のレイアウトを維持していますので、日本の雰囲気に浸りながら様々な文学活動に参加することができます。

展覧庁

展覧庁は台湾文学をテーマにした特別展のメイン会場です。
「純文学」「純紙本」「純展示」などテーマは一つにとどまりません。「文学に触れる」をコンセプトに、相互作用とクリエイティビティを刺激する空間が、文化に新しい活力をもたらします。

画像:展示庁では台湾文学をテーマにした特別展が開催されます。

展示庁では台湾文学をテーマにした特別展が開催されます。

画像:テーマ別プロジェクトを通じて相互作用とクリエイティビティを刺激するスペースを構築し、台湾の文化に新しい活力を注ぎます。

テーマ別プロジェクトを通じて相互作用とクリエイティビティを刺激するスペースを構築し、台湾の文化に新しい活力を注ぎます。

平安京 Matcha One

〈伝統から創りだす次なる伝統〉
和の美を追求したスイーツの発信基地「Matcha One」は、伝統的な抹茶と流行を組み合わせ、台湾文学ベースに新たな風を吹き込みます。

当店の5つの特徴:
◆ レトロな建物と融合した和洋折衷インテリア
抹茶カラーの大理石を使用したレトロ・モダンなインテリアは、まるで大正時代の最高級クラブに迷い込んだかのよう。
◆ 割烹風のスイーツデコレーションで楽しむ匠の技
板前料理のコンセプトとスイーツが融合。パティシエの匠の技を真近でお楽しみください。
◆ 最新の韓国風フラワースイーツ
ゴージャスで魔法のようなフラワーケーキに最高級の抹茶の組み合わせは、アジアの食文化のマリアージュ。視覚と味覚の美学をご堪能いただけます。
◆ 地元食材×特製パウンドケーキ
当店限定の「リュウガン・パウンドケーキ」「おばあちゃんのレモン・パウンドケーキ」「フルーツ・パウンドケーキ」を是非お楽しみください。
◆ 日本の「菓子道」を受け継いだ和菓子
お菓子職人による正真正銘の手作り和菓子が、それぞれのお菓子の世界観に引き込んでくれます。


# スイーツに新風を
# 伝統茶屋の新スタイル
# 全く新しい和風建築

画像:日本の伝統的な抹茶と流行のスイーツを組み合わせたMatcha Oneは、台湾の文学の基盤に新たな1ページを刻んでいます。

日本の伝統的な抹茶と流行のスイーツを組み合わせたMatcha Oneは、台湾の文学の基盤に新たな1ページを刻んでいます。

画像:平安京Matcha Oneでは心を込めて作ったイチジクのパウンドケーキをご用意しています。

平安京Matcha Oneでは心を込めて作ったイチジクのパウンドケーキをご用意しています。

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