2021年冬の台湾文学基地「ライター・イン・レジデンス」の選択リスト
国立台湾文学館の台湾文学基地(以下「台文基」といいます)は、2022年春季の「ライター・イン・レジデンス」の申し込みを受理し、合計28件の計画が集まりました。審査委員による審査を経て正式に5人が採用され、予備として3人が選ばれます。そして2022年4月から、春の「ライター・イン・レジデンス」への居住が始まります。
2022年の台湾文基の春季「ライター・イン・レジデンス」の選考結果及びテーマは以下のとおりです。
駐村作家のリストと採用されたテーマ(姓の画数による):
1. 古羅文君,イマジネーション振付師
2. 林于玄,「負傷した兵士は路上にいない」社会運動トラウマライティングプロジェクト
3.盛浩偉,「涉濤入夢」の調査計画
4.梁莉姿,「運動と日常の距離」
5.黃文儀,「YabunRahenの夢」-日本の占領期のタイヤル族の女性の小説執筆プロジェクト
予備リスト(予備の順序による):
1. 唐墨,5つの腱は常に繁栄しています:心と体の芸術と文学の体験ワークショップ
2. 陳柏煜,madalram u kinger kanangku ngai(理解できますか)?
3. 蘇美玉:台湾語の絵本「RainofTime」の創作
選ばれた作家と村への滞在日付についての詳細は、詳細情報は台文基の公式ウェブサイトとFacebookで発表されます。
今年の審査員は以下の方々です。
蘇碩斌SuShuobin、魏淑貞WeiShuzhen、王玉萍Wang Yuping,王瑞閔Wang Ruimin, 劉梓潔Liu Zijie
事業者から送付された書類は、発表後20日以内に届きます。返信用封筒が同封されている場合は、順番に返送されます。
連絡先:台湾文学基地(台北市中正区済南路二段27号)
問い合わせ:溫(ウェン)02-2327-9657