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2021年冬の台湾文学基地「ライター・イン・レジデンス」の選択リスト


2021.10.26台湾文学ベース
2021年冬の台湾文学基地「ライター・イン・レジデンス」の選択リスト

2021年冬の台湾文学基地「ライター・イン・レジデンス」の選択リスト

 

国立台湾文学館の台湾文学基地(以下「台文基」といいます)は、2021年冬季の「ライター・イン・レジデンス」の申し込みを受理し、合計35件の計画が集まりました。審査委員による審査を経て正式に3人が採用され、予備として3人が選ばれます。そして2021年11月から、冬の「ライター・イン・レジデンス」への居住が始まります。

 

2021年の台湾文基の冬季「ライター・イン・レジデンス」の選考結果及びテーマは以下のとおりです。
駐村作家のリストと採用されたテーマ(姓の画数による):
1. 羿禃(Yihu):「ちょっと寄り道を」近所の公園には詩がある
2. 徐振輔(Xu Zhenfu):ポスト自然史:ホタル
3.JÜRGEN ECKEY(ユルゲンエッキー):グラフィックノベル:ベンツキャット

 

予備リスト(予備の順序による):
1. 李時雍(Li Shiyong):「花園。 忠孝路:9000kmを越えてあなたに捧げる」レジデンスの創作計画
2. 黃瀚嶢(Huang Hanyao):時間の島-古い建物の生態学的な記述
3. Zeng Qiongyao:「建築家から映画製作へ」

 

選ばれた作家と村への滞在日付についての詳細は、詳細情報は台文基の公式ウェブサイトとFacebookで発表されます。
今年の審査員は以下の方々です。
蘇碩斌SuShuobin、魏淑貞WeiShuzhen、劉定綱LiuDinggang、李屏瑤LiPingyao、王品涵WangPinhan

 

事業者から送付された書類は、発表後20日以内に届きます。返信用封筒が同封されている場合は、順番に返送されます。

 

連絡先:台湾文学基地(台北市中正区済南路二段27号)
問い合わせ:溫(ウェン)02-2327-9657

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