国立台湾文学館の台湾文学基地が募集していた2024年春の「居留執筆活動」には、合計で42のオンライン応募がありました。審査の結果、8名を正規入選とし、3名が補欠入選となりました。2024年の春の「居留執筆活動」は1月からスタートします。

 

2024年春の居留執筆活動申請作品の種類(下記のいずれか)：

• 規定テーマの作品（今回のテーマ：「癒す」)
• 規定テーマではないが、完成間近の作品

 

選考結果：

正規入選者と執筆計画（苗字の画数順）：

1. Alice Shy，Help me
2. 沐羽，非虛構年月——文學的現身與驛站，以及世界
3. 金其琪，療癒對話：從圖像到詩的轉譯
4. 陳泓名，靜寫練習——
5. 陳育萱，擦亮記憶的星塵——一則關於高雄與香港的中篇科幻小說
6. 張瀚翔，〈失業男子〉小說創作計畫
7. 辣盜步行，我是賣辣椒醬的
8. 劉綺華，思想逃脫的文學治療——長篇小說《我國》第四部分寫作計劃

 

＊補欠入選者2名(正規入選者に空きができた場合、繰り上がり)

 

台湾文学基地は入選者と連絡し居留執筆期間を取り決めます。詳細は台湾文学基地オフィシャルサイトおよびFacebookページで公告されます。

 

本年度審査委員（苗字の画数順）：

林巾力、胡金倫、張亦絢、楊佳嫻

 

提出した紙媒体資料は公告から20日以内に時間を指定の上、受け取りに来てください。返信用封筒を添付された方には郵送にて返却いたします。

 

 

連絡先住所：台湾文学基地（台北市中正区済南路2段27号）

担当者電話：蘇 02-2327-9657#24